2008年10月31日

空間(空白)補完効果?

 Youtubeで見つけた下の動画。

【グラビアの水着部分を黒塗りするとエロい】
http://jp.youtube.com/watch?v=7G18f-J_PtA&feature=bz301

 ちなみにこのブログは普段こういう動画ばかりを紹介しているわけではないのでよろしく。

 『金田一少年の事件簿』では、このように隠れている部分を勝手に想像してしまうことを「空間補完効果」と言っていた。正式な用語かどうかは知らないのだけど、少なくとも動画を見る限り、そういう効果は人間に備わっているみたいだ。心理とはおもしろいものだなと思う反面、人間の感覚なんて当てにならないものだとも思ってしまう。不思議。
posted by Yap at 23:09| その他・覚え書きなど

2008年10月14日

手に取れない×手に取る勇気

 小説を読むのが好きで、ほとんど選り好みなく読んでいるのだけど、未だに手に取れないものがある。 
 キルケゴールとゴーリキーである。何度か読んでみようと思ったのだけど、『死に至る病』とか『どん底』とか、そういうタイトルを見ただけで心が折れてしまう……。基本的に重い話が苦手なので、一種の拒否反応なのかもしれない。

 実際に読んでみれば、考えているようなダークな代物ではないかもしれなぁ、などと期待してみたりして。今度挑戦してみようかな、とも思っていたりする。

 文庫本で3冊以上の長さがある小説――トルストイの『戦争と平和』やショーロホフの『静かなドン』――にもなかなか手が出せない。読み始めるにはちょっとした勇気が必要。いつになることやら……。
posted by Yap at 18:05| その他・覚え書きなど

2008年10月03日

ダーティハリーもやっている

 GyaOで『ダーティハリー』をやっている。先月から一作目の配信が開始され、今月になって二作目も配信が開始された。
 一作目は先月のうちに見ていたので、きのう、はじまったばかりの『ダーティハリー2』を見たのだけど、これもなかなかおもしろかった。白バイ警官の姿をした人間によって、次々に大物犯罪者が殺されていく。一体誰なのか? 警察関係者の犯行か? と、こういう謎からストーリーがはじまる。

 このシリーズは5まで作られたそうだが、なるほど一作目、二作目を見る限り長く続くのも不思議ではないように思う。『水戸黄門』、『ミナミの帝王』が続くのと似ている。一番有名なセリフ「Go ahead.Make my day」は四作目だから、当初からのテンションを保ち続けた作品だろう。
 きのう見た『ダーティハリー2』の中で、たびたび「この狂った世の中」とか「乱れた秩序」とかそんな言葉が交わされていた。映画が公開されたのは1973年。35年前だ。そうか、世の中はすでに35年以上も狂いっぱなしなのだ。負の分裂を繰り返しながらも、地球は相変わらず回っているのだし、人間はなんとかやってこれている。世界中の時計はバラバラの時間を指していて、みんな今が何時なのか分からない。それでもいかなるときも、むやみに悲観するのはよくないことだ。まあ、そんな簡単には思えないことも多いけど、それでもね。
posted by Yap at 12:00| その他・覚え書きなど

2008年09月24日

『CAPA in Love & War』をGyaOでやっている

 『CAPA in Love & War』を見た。GyaOで。
 ロバート・キャパの人生を追ったドキュメンタリー。キャパのことは『崩れ落ちる兵士』と、あとヘミングウェイと関係があるくらいしか知らなかったが、それでも興味深く見ることができた。まさかイングリッド・バーグマンと付き合っていたとは……。

 戦争を追いかけるカメラマン――キャパの軌跡がメイン・ストリームなので残酷な映像もあるが、印象的かつ美しい映像も多い。映画のラスト近く、ベトナムのドアイタンで平原を走るシーンはとても静かで、終着点に向かう彼を暗示しているようだった。
 写真家集団「マグナム」設立の話はビジネスマンの勉強にもなりそう。


 10月20日まで。
 http://www.gyao.jp/cinema/
posted by Yap at 14:52| 日記

2008年09月20日

あの頃の微分

 高校に行った人ならば、一度は微分・積分をやることになるはずだ。そうとうな数の人がこの道を通っているはずなのだが、意外にも「そもそも微分・積分ってなんなのか?」が分かっていない人が多い。
 
 技術者にでもならなければ、まず一生使わないような方程式を何度も解くよりも、もっと平易な言葉で「微分とは? 積分とは?」が説明でき、その概念を理解していたほうがよほど役に立つと思うのだが。

 このページの説明は、短く平易な文章だが分かりやすかった。

http://hydro.energy.kyoto-u.ac.jp/Lab/students/terado/math.html
(「微分と積分」の項目)

 微分は変化量で、積分は総量だと思っておけば間違いないと思う(少なくとも、一般人にこの認識以上のことを求めるのはちょっと酷な気がする)。
 こういう風に説明されると、なるほど微積分はいろいろなところで役に立っていそうだなぁと思えるし、実際そうなのだ。便利な生活の9割は微積分と言っても過言ではない(過言かもしれない)。
 毎日のように問題を解いていた高校生のころは、微積分は単なるパズルの感覚でしかなかった。「これってなんの役に立つわけ?」という定番の質問に、適切に答えられる教師が、世の中にはもっと必要だ。
posted by Yap at 22:34| その他・覚え書きなど

2008年09月11日

カバンの表裏

 よく使っているカバン『FREITAG』。
 トラックの帆や車のシートベルトからリサイクルされたカバン、と言えば「ああ、あれか!」と思う人も多いはず。『KULTBAG』という似たようなやつも存在する(どちらが先かは知らない)。

 丈夫で防水性が高く、アウトドアやちょっとした買い物には最適なカバンなのだが、汚れても気になりにくいのでついついほったらかしにしまうのが難点。まあ自分が気をつければいいだけのことなんですけどね。

 というわけで今日、久々にカバンを洗ったのだけど、そのときふと思った。トラックの帆から作られるというが、そのトラックがもし有害なものを運んでいたりしたらどうしよう……。そもそもちゃんと洗っているのだろうか?
 こういう些細なことがいちいち気になってしまう人なのだ、私は。

 ちょっと不安になったので、公式サイトをのぞいてみた。サイトには大型洗濯機で洗っている写真がのっていたので、ひとまず安心というところか。


【FREITAGのサイト - 生産過程の写真】
http://www.freitag.ch/shop/FREITAG/page/production_page/detail.jsf

 それからXXXLの洗濯機で洗います(Then the pieces are washed in our XXXL washing machines)――という記述および写真を発見。さらにFAQのページには、「カバンは程度の差がありますが、臭いがします。風通しのよいところにおいておけば臭いが取れます」的なことが書いてあった。ということは問題はないということか?

 幌に書いてある『Planzer』というのは、スイスの運送会社なのだそうだ。日本でいう佐川急便とか、そういう感じ(らしい。自分で調べたわけではないです)。
 ということなので、そんな有害なものは運んでいないもよう。ああ、よかったと、とりあえず一安心。
 
 実際のところどうなのか、詳しい情報を求む!
posted by Yap at 22:58| Comment(7) | 本・アイテム

2008年08月14日

井上陽水『桜三月散歩道』を聞く

 好きな音楽を流しながら、車の助手席にだまって座っている時間は、至福のひとときといっていいと思う。流れる景色と音楽は、最高のマッチングだ。ビールとあたりめ、帽子とメガネの次くらいにぴったり。 
 きのう知人の車に乗っていると、カーステにつないだipodから『桜三月散歩道』が流れ出した。まさか彼にこんな趣味があったとは……。
 アルバム『氷の世界』に入っているこの曲。何度も聞いた、私の大好きなアルバムだ。




 一体何がそんなに不満なのかと問いたくなる、かといって具体的に(たとえば肩を抱いたりして)慰めようとは思えないタイプの人が歌っているような気がする曲だ。
 しかしながら、井上陽水の歌唱力と、サビの激情感とをもってすれば、どんな景色も感動的に見せることが可能だろうと思う。
 リリースされたのは1973年。日航機ハイジャック事件やジャイアンツのV9があった。ドラえもんがはじまった年でもある。そんなに昔ではないけれど、決して最近とはいえない。でも『桜三月散歩道』のアレンジは古さを全然感じさせないなと、助手席で揺られながら思ったりした。

 次の曲は、ミッシェル・ポルナレフの『Love me, please, love me』。なるほど、そのへんの年代が好きなのね。たしかにいい時代だと思う。
 はじめて聞いたとき「ラブ・ミー・プリーズ・ラブ・ミー」のところしか聞き取れなかったから、「私の英語リスニング能力はまだまだだなぁ」と思っていたのだが、なんのことはない、英語じゃないのだ、フランス語。
 そうでしたか。

posted by Yap at 21:10| Comment(0) | 趣味

2008年08月12日

The Beach Boys - California Feelin'

 夏ということもあり、ビーチボーイズを久しぶりに聞いてみた。ビーチボーイズを熱心に聴いている人に出会うことはほとんどないけど、なかなかいいものですよ。

 『Don't worry baby』がお気に入り。意外とくせになる『Busy doin' nothin'』。『California Girls』も、もちろん忘れずに。

California Feelin': Best of the Beach Boys
posted by Yap at 14:38| Comment(0) | 趣味

生活にポリシーを

 何をやるにしても、どこを目指すにしても、とにかく健康は大切である。分かりきっていることだけど、なかなか難しいものだ。

 遺伝で病気になってしまうのならば少しはあきらめもつくが、生活習慣が原因で体を病んでしまうのはいやだ。防げるのに防げなかった、という後悔が大きいように思う。

厚生労働省の「生活習慣病を知ろう」のページ。http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/index.html

 いろいろ注意することはあるけれど、ようするに「食べ過ぎない」、「へんなものを食べない」、「適度に運動する」と、こういうことだろう。加えて「飲みすぎない」、「たばこを吸わない」というのも挙げられる。
 なにしろ「生活習慣」病なんだから、普段のライフスタイルがものをいう。喫煙は生活に強固に組み込まれてしまうので、大きなデメリットを強いられることになる。

 ライフスタイルと言っても、なんだか漠然としているけど、でもこれからはそのライフスタイルが注目される時代になるのではないか、と思う。私自身のテーマでもあるし。
 病気のリスクから逃げることを考えるのではなく、もっと前向きな、生活にポリシーを持つことが大切なんだろう。
posted by Yap at 14:27| 禁煙生活

2008年08月11日

大人はイノセント

 「様々な角度から物事を見ていたら 自分を見失ってた」
 Mr.Children の『イノセント・ワールド』という曲の一節だ。

 ふーん、なるほど。
 この曲をはじめて聴いたのは、たしか私が中学生のときだったはずだ。そのくらいの年頃はまだ、夢を見ているような少年時代の感触が抜けきっていないからか、ただ単に経験や知識が足りなかったからかもしれないが、言葉の意味を深く知るのは難しい。
 『イノセント・ワールド』も例外ではなく、ただなんとなく聞き流していた。中学生に物事を多角的に見ることの意味なんて、そもそも理解できるのかという議題はさておいて。

 最近になって、詞の意味がようやく分かってきた。もちろん今までだって頭では分かっていたけど、もっとフィジカルに体感できるようになった。理解できた、と言うほうがニュアンスとして正しいかもしれない。
 世の中にはいろんな人がいて、いろんな立場がある。その数だけ意見や主張がある。願わくば自分の主張は通したいと、誰もが思っているはずだ。当然のように。

 大人になることは、人の分まで考えることができるようになることと似ている。でもそうこうしているうちに(つまりそんな大人のイメージを追いかけているうちに)、余計なものまで牽引してしまって、ずるずると減速しているような気持ちになる。自分はただの寄せ集めでしかないように思うこともある。たぶん、自分を見失うとはそういうことだろう。

 『イノセント・ワールド』の歌詞は優れているとは思うけど、実のところそれほどすばらしいものではなく、また私にとってさほど重大な意味を持っているわけでもない。でも現代人が必ずといっていいほど直面する課題についてのメッセージを含んでいるし、そんな状況に追い込まれた作者(桜井和寿)の当時の状況が陽炎のように立っていると思う。それに旋律がきれいで覚えやすいのもいい。ただ、様々な角度から物事を見て、自分を見失うことを実感することに、どんな具体的意味があるのかは分からないですけどね。

posted by Yap at 22:32| その他・覚え書きなど